既卒で卒業3年以内は新卒採用?空白期間対策もプロが解説!

既卒で卒業3年以内は新卒採用?空白期間対策もプロが解説!

現役アドバイザーのMrダービーBoyです。

「学校を卒業してから就職をせず、アルバイトなどで生計を立てていたが、やはり正社員を目指したいと思うようになった」

まさにこんな事を考えている方は、当記事を読んで頂いて良かったです。

<当記事のポイント>

◆「既卒」とは?対象者は?

◆新卒採用はいつまで?対象になるのか?

◆「既卒」の空白期間を事例で解決

◆正社員になるための就活の始め方

これから就活を始めていこうと考えている卒業後3年以内の「既卒」が上記の様な疑問を持つのは当然だと思います。

そこで、現役のプロが3年以内の「既卒」の方が正社員を目指すための就職活動方法を企業の裏側をぶっちゃけながら解説していきます!

既卒の対象者

本気で正社員を目指すのであれば、まずは「既卒」がどういう意味を指しているのか理解しておきましょう!

おそらく当記事だけでなく、様々なサイトを見て調べていると思いますが「既卒(きそつ)」というワードが頻繁に出てくると思います。

そもそも私は既卒ですか?
と聞いてくる程わかっていない方が多く、それほど曖昧な言葉なんです。実際に定義と言えるものもなく、あくまで「既卒」の意味について言及しているんです。

さて「既卒」とはどのような人を指すのか、簡単にご説明します。

<既卒の簡単な理解>

「既卒」とは「学校(中・高・大・専門)を卒業したが一度も正社員として就職をしたことがない人」の事を指しています。

既卒と言っても様々な状況が考えられますよね。こんな方は「既卒」に該当すると考えておいてください。

<既卒の対象者>

◆新卒で就活をしたが内定が出なかった=「再就職活動」

◆希望の企業に内定がもらえず就活浪人=「再就職活動」

◆公務員試験全落ちしその後卒業=「公務員を諦め就職活動」

◆企業に入る気がなく卒業しダラダラと過ごしていたが一念発起=「就職活動」

など。

あくまで私がサポートをしていて多かった事例を挙げています。

気づいた方もいるかもしれませんが「既卒」と呼ばれる対象者というのは「新たに就職活動をスタートする方」という意味合いも含まれています。

<勘違いしないで欲しい事>

就職・転職市場においては、学校を卒業したから既卒というわけではなく、一度も正社員として就職した事がない人が改めて就職活動をする方を既卒と呼ぶということです。

場合によっては、ニート、フリーター、既卒フリーター、新卒ニート、既卒ニートなどと呼ばれることもあります。

ある程度「既卒」についてご理解頂けたかと思いますので、続いて企業が「新卒採用」をどう応募要項としているのか見ていきましょう!


<合わせて読まれている記事>

就活失敗した新卒ニートが正社員になる方法

就職に失敗したらやり直せる?その後が分かれ道!

卒業後3年以内の既卒は新卒採用?

さて、「卒業後3年以内の既卒」が本気で正社員を目指すのであれば、実は「新卒採用」として就職活動をスタートする事ができます。

新卒採用って純粋な新卒(在学中の就職活動者)だけしかダメじゃないの?

私もこの職に就くまではそう思っていました。

企業は以下の様に「新卒採用」を応募要項としているのがほとんどです。

<新卒採用枠の場合>

新卒採用枠に応募する場合の制限は卒業後3年以内、年齢で言えば大卒で25歳、大学院卒で27歳と設定している企業が多くなっています。

実は国が「卒業後3年以内」というのを奨励金を出す条件としても設定しており、これに準じている企業が非常に多くなっているんです。

*企業によっては一部4年目でも可能という企業もあります。

ほとんどと言っているのは、「既卒の扱いは、企業によって大きく変わる」としか言えない部分もあるからです。新卒者の枠に既卒を入れる企業と入れない企業で分かれてしまうというのも事実なんです。

そのため、「既卒」で「新卒採用枠」を検討される方は各企業の募集要項で条件を確認する必要があります。

たまに募集要項にも記載されていない場合や、曖昧な書かれ方をしている企業場合もありますので、その場合の確認方法は2つです。

<既卒でも新卒採用枠となるかの確認方法>

①企業に直接確認する

②エージェント経由で確認する

この内「①企業に直接確認する」というのは少しハードルが高く感じませんか。

そこで「②エージェント経由で確認する」方法をおすすめします。エージェントは「あなた」がお客様になるので、決して無下な対応はしません。

但し、後述で詳しく解説しますが、既卒特化型エージェントでないと、「求人企業の情報にうとい」というミスマッチが生まれますのでぜひご紹介するエージェントをぜひ参考にしてみてください!

<アドバイス>

卒業からの年数が多くなればなるほど、就職活動時には不利になるので、とにかく早めに就職活動をする必要がある。ということを肝に銘じておいてください。

就職活動においても「思い立ったが吉日」です!


<合わせて読まれている記事>

既卒の新卒採用でのメリット・デメリット

既卒扱いはいつまで?年齢制限で違う応募方法をプロが解説!

卒業後3年以内の既卒は第二新卒ではない!?

よく「3年以内なら「第二新卒枠」でも就職活動ができるのではないか?」と相談に来る方がいらっしゃいます。

実際に勘違いされている方は多いです。

なので、間違えないで頂きたい点を以下に解説します。

<よく間違いやすい点>

「既卒」は一度も正社員の経験がない方を指している。ということはご理解頂けていると思います。

逆に一度でも正社員を経験し、年齢が22〜25歳であれば「第二新卒」という扱いになります。

さらに、ややこしいですが一度でも正社員を経験し、短期で離職、今はアルバイト等でこれから正社員を目指すという方の場合。(以下の場合)

①新卒で入社(22歳)

②1年以内に離職(22〜23歳)

③離職後はアルバイトを1年(23〜24歳)

④正社員を目指す(今この段階)

という方は、「既卒」でもあり「フリーター」でもあり「第二新卒」でもあるんです(笑)

誤った認識のせいで、上手くいくはずの就職活動が上手くいかない可能性もあるので、しっかり理解して就職活動に臨むことは非常に重要な事なんです。


<合わせて読まれている記事>

新卒と第二新卒の違いとは?就活方法を徹底解説!

既卒・第二新卒はどちらが有利?メリット・デメリットで比較!

卒業後3年以内の既卒は空白期間がポイント

「既卒」の「新卒採用枠」に対してこんな不安要素があることを私が実践を通して感じました。

本当に平等にチャンスがもらえるのか心配。
卒業してしまうと不利になるのではないかと不安になる。
純粋な新卒者に対して「既卒」が新卒採用枠で勝負しても勝ち目があるのか?
確かに不安に思うことは当然だと思います。

上述の<既卒の対象者>でも挙げましたが、例えば、

◆公務員試験に全落ちしてしまった。

◆希望の企業から内定がもらえず就活浪人。

◆そもそも就職する気がなかった。

など。

新卒時に内定が取れなかった・就職活動をしていなかった等、「既卒」には様々な理由があると思います。

↓結論から言ってしまうと↓

「新卒採用枠」で既卒が成功させるためには上記の理由が明確に伝えることができる方

ということです。

具体的にどういう事か上記で挙げた事例で解説していきます。

<具体的な事例>

就活を進めていると、面接が必ずあります。そこで面接官から「卒業後にどのように過ごしていたのか?」と言わば空白期間を聞かれます。

例えば、


<公務員試験に全落ちしてしまった方>

「公務員を目指し、試験に向け邁進してきたので就職活動は行っていなかった。しかし、自分の中の決断として公務員は諦め、民間企業への就職を決めた」

公務員試験全落ちの既卒が民間に就職する方法


<希望企業から内定が出ず就活浪人中の方>

「前年は〇〇のように考え、〇〇といった活動をしてきたものの、業界研究や自己分析をした結果、〇〇の様に考え方が変わり、○○を志望するようになりました。」


<元々「就職する気がなかった」という方>

そういう方も「新卒採用枠」が適していないというわけではありません。

「当初は就職する気はありませんでしたが、アルバイトなどを通じて、次第に企業に就職しもっと大きなフィールドで責任を持って仕事をしてみたいと感じるようになった。また○○業界について調べれば 調べるほど興味が湧いてきて、就職・仕事に対する姿勢・意欲が変わった。」

など説明が付きますよね。

<企業のぶっちゃけ>

最も気になっている点は「卒業後にどのように過ごしていたのか?」ということです。

つまり、卒業後に「自分磨きをしていたか」「どんな経験をしたのか」「考え方が新卒とどう変化したか」

結論でもお伝えした通り、しっかりと根拠を持って説明する事ができれば、「新卒者」に劣ることはない。ということです。

そもそも「新卒採用枠」において「純粋な新卒者」と「既卒(大卒25歳・院卒27歳程度)」の違いって年齢だけですよ。

「新卒採用」での就職活動を考えている方はぜひこの点を踏まえて準備しておいてください!

ちなみにエージェントに登録・活用することでぶっちゃけですが、いくらでも理由は作れます。(もちろん嘘はNGですが)

というのもそういう方をサポートするのも我々キャリアアドバイザーとしての仕事の一環でもあります。

しっかりとした理由があれば、企業側も納得します。

最初から「既卒」を無下に扱うということはありえませんし、そんな企業は入社しなくてよかったと思ってください。

もちろん何かしらアピールできる武器があればなおさら良いですが、そういう方のほうが珍しいので、「既卒」で「新卒採用枠」で就職活動を進める際にはしっかりと理論武装していくことが重要になってきます。

でもそれは一人では難しい。だからこそ何度も言っていますが「就職活動の始め方」が大切なんです!

さて、「新卒採用枠」でも「純粋な新卒者」に勝ち目があるとお分り頂けたところで、実際にどのように就職活動をスタートさせていけば良いか具体的に以下に解説していきます。


<合わせて読まれている記事>

ニートの面接対処法!空白期間の回答は?状況別に例文付き

3年以内既卒の就職活動の始め方

既卒が改めて「新卒採用枠」での就職活動をスタートしようと考えた時にどのように始めれば良いかということを現役キャリアアドバイザーが解説します。

就職活動だけではなく、転職活動もそうですが、就職活動の始め方(入口)は同じです。

始め方が間違っていると内定が出るものも出ません!

結論から言うと、応募方法や「あなた」が「新卒採用」として進められるのか、あるいは「未経験・職歴なし」の求人を紹介してもらう等を私の様なプロ(エージェント)に任せてしまう!ということです。

「新卒採用枠」だろうと「第二新卒枠」「未経験・職歴なし枠」であろうと就職活動の始め方(入口)は同じです。

ここまでは他のサイトでも書かれている事ですよね。

ただ、このエージェントが就職活動の一番最初であり、決して選び方を誤ってはいけないんです!

始め方が間違っていると内定が出るものも出ません。

「とりあえず」「なんとなく」で大手総合型就職エージェント(リクルートやdoda等)に登録していませんか?あるいはしようとしていませんか。

「既卒 就職エージェント おすすめ」とかで調べると、まぁ「リクルートやdoda」が検索で出てきますよね。さらにCMや広告があるので、どうしても大手だからと登録してしまいがちです。

心当たりはありませんか??

それが就職失敗の一番の原因なんです。

<これだけは覚えておいて>

就職エージェントは必要ですが、「あなた」の属性に合った就職エージェントへの登録が必要!

・第二新卒なら第二新卒特化型へ

・ニートならニート特化型へ

・既卒なら既卒特化型へ

ということです。

なぜ「リクルートやdoda等」いわゆる総合型就職エージェントでは就職に失敗してしまうのか?その理由も詳しく以下のページで解説しておりますので、私がおすすめする就職エージェントと合わせて参考にしてみてください。

既卒向けエージェントおすすめ6選!未経験・職歴なしでもOK!

第二新卒おすすめ転職エージェント12選!ランキングでわかる!

ニートおすすめ転職エージェント10選!正社員就職の全て!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

卒業後3年以内の方は「空白期間」の理由をしっかり伝えることができるかどうか。というのが一つのポイントになってきます。

はからずも新卒時に就職する事が出来なかった。など様々な理由はあると思います。これからの就職活動に不安もあると思います。

いずれにしても就職を考えた時に、「就職エージェント」を使わない手はありません。ただ、登録するエージェントはしっかり見極めなければいけない。ということもお伝えさせて頂きました。

しっかり「あなた」に合う就職エージェントに登録し、担当者(エージェント)へ相談、二人三脚で就活を進めることが就職の最短距離になります。

就職は必ずできます!まずは一歩踏み出してみてください。

でわ!MrダービーBoyでした。

MeetsAgent


▷今すぐ【第二新卒エージェントneo】をチェック!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする