既卒の中途採用でのメリット・デメリット

MrダービーBoyです。

「既卒」の就職活動において、「中途採用枠」でのメリット・デメリットについて
現役キャリアアドバイザーが解説いたします。

どんな人に中途採用枠が適しているのか。

しっかりと「あなた」の状況・年齢を見極め、適した就職活動を行って頂ければと
思います。

ぜひ、私の実践を参考にしてみてください!

既卒はいつまでが中途採用枠??

よく他のサイトを拝見していると、

既卒が中途採用枠では採用されずらい
いやいや、中途採用枠で採用されやすい

と書かれているのを見かけます。

ですが、この記事を読んでいる方には疑問に思って頂きたいのです。

理解してもらいたいので、ちょっと掘り下げていきます。

<しっかり理解しよう!Q&A>

Q.そもそも既卒とは何でしょうか。

A.上記でも説明しましたが「一度も正社員として就職したことがない人」ですよね。

Q.では「中途採用」とは何でしょうか。

一般的には転職活動時に使われる言葉になります。

Q.企業が中途採用枠に求人を出している対象者はどんな人でしょうか。

正社員として、あるいは派遣社員として過去・現在で従事しており、主に30歳以上が転職を考えている人を対象にしています。

では話は戻りますが、既卒はそもそも中途採用枠になりますか??

ということです。掘り下げたときに、

「既卒が中途採用枠では採用されずらい」とか

「中途採用枠で採用されやすい」っておかしくないですか?

と疑問に思って頂きたいです。

既卒は中途採用枠ではないんです。

結論から言うと「未経験・職歴なし」というカテゴリ(枠)での就職活動になる
んです。

<未経験・職歴なし枠>

「未経験・職歴なし枠」での採用の場合、30歳未満という年齢制限を課している場合もあれば、特に年齢制限を課していない場合もあり、卒業してから4年目以降の人はこちらでの就職活動が主となります。

企業によってこの部分は大きく差があるので、チェックが必要です!

ただ30歳を超えてからの就職は20代に比べて非常に難易度が高くなるという特徴があります。

つまり企業は30歳を超えた人を「未経験・職歴なし」というよりもニート・フリーターという目線で見るケースが多いからなんです。

<注意してもらいたい点>

上記の<未経験・職歴なし枠>で4年目以降と書きました。

なぜかと言うと、具体的に挙げます。

◆一度も正社員として就職した事がない22~25歳(院卒は27歳まで)の場合には「新卒採用枠」として就職活動可能。

◆一度は正社員として就職した事がある22~27歳(院卒は29歳まで)の場合には「第二新卒枠」として就職活動が可能。

*第二新卒というのは一般的に1~3年以内の短期離職・早期退職者を指していますが、近年日本国内における深刻な「人材不足」により企業は「人材の確保」が急務・命題となっている背景から、企業にもよりますが、第二新卒を1~5年まで伸ばしている傾向にあります。

よく勘違いして、年齢的に「新卒採用枠」「第二新卒枠」として就職活動をスタートしてしまう方がいますが、就職活動の始め方がそもそも間違えているので、上手くいかないケースが非常に多いんです。

だからこそ、私の元に相談に来た方には後述で解説している<就職活動の始め方>を実践して頂いています。


当記事を読んでいて自分の年齢的に「新卒採用枠」「第二新卒枠」が適用できそう!という方はそれぞれ以下の記事を参考にしてみてください!

<新卒採用枠のメリット・デメリット>

既卒における新卒採用枠ってどうなの?そんな疑問にメリット・デメリットで比較!「新卒採用」に適している人の事例も交えながら「新卒採用枠」での就職活動の始め方も合わせて丁寧に解説しています!実際に私が聞いた企業の「既卒 新卒採用」に対する見方もぶっちゃけでお伝えしていますので、参考になること間違いなしです!とにかく読んで頂ければ全てわかります!

<第二新卒枠のメリット・デメリット>

【決定版】既卒と第二新卒はどちらが有利なのか。両者の違いやメリット・デメリットを徹底比較!また両者はそれぞれいつからいつまでが対象なのか。企業側の基準を裏側をぶっちゃけながら詳しく解説!既卒で就職活動をスタートする方、第二新卒として転職活動をスタートする方どちらにも役立つ情報を現役プロが洗いざらい紹介・解説しています!最後にはエージェントの選び方も合わせて解説しています。

また学校卒業後、一度も正社員としての経験がない方は「既卒」と「フリーター」どち
らにも該当します。そこで「既卒フリーター」と呼ばれることがあります。

詳しくは以下の記事で正社員になる方法も踏まえ解説しています。

【既卒・フリーター必見】正社員なんて無理だ。と諦めていませんか?まずは今の「あなた」の状況が「既卒」なのか「フリーター」なのかあるいは「第二新卒」なのかはっきりしない事には始まりません。「既卒」と言えど年齢によって就職活動の枠は異なります。その点について詳しく、なおかつ既卒が正社員で就職活動をスタートするための方法をプロが実際に実践している事を交え解説しています!

既卒の未経験・職歴なし枠のメリット

当記事を順に読んで頂いた方にはなぜサブタイトルが「未経験・職歴なし枠のメリット」となっているかご理解頂けると思います。

一般的には、既卒を「卒業後一度も社会人になっていない人」という意味で使いますが、年齢的にも「新卒採用枠」でもなく「第二新卒枠」でもない。ましてや「中途採用枠」というのは一度は正社員として就職したことがある人が基本的には対象です。

どれにも属さない方が「未経験・職歴なし枠」におけるメリットというのは、「あなた」と「企業側」それぞれあります。

<あなたのメリット>

「未経験・職歴なし」というのは、社会人としての経験もないので、即戦力を期待されるのではなく長い目で会社を背負っていける人材を期待されることになります。

企業側が「あなた」を育てる環境を用意し、1からのスタートとなるので働きやすさも魅力の一つと言えるでしょう!

<採用企業側のメリット>

「まっさらな状態の人材が欲しい」と考える企業も少なくありません。「職歴・経験がない」ので、前職の会社とのトラブルやしがらみがなく、新卒の様な真っ白な状態で企業側は採用することが可能というのがメリットなんです。

さらに実際に私が企業に聞いている内容をぶっちゃけます。

<企業のぶっちゃけ>

企業側としては「既卒」における「未経験・職歴なし」は教育しやすく自社の社風や環境に合った人材に育成しやすいというメリットがある。

と聞いています。

とくに、同業界からの転職を敬遠する人事担当の人は多くおり、「余計な知識は無い方が良い」と考える傾向にあるという事も言えます。

既卒の未経験・職歴なし枠のデメリット

デメリットというのは、メリットと紙一重とも言えます。

「未経験・職歴なし」で就職活動をスタートとしようと思っても、年齢的にもやはり新卒等には劣っていますよね。

この点を企業側がどう見るかということが非常にデメリットとなるケースです。

つまり、企業側が採用を考えた時に「新卒」を採用するか「未経験・職歴なしの既卒」を採用するかという点で天秤にかけます。

実際どうなのかという現実問題を理解しておくことも必要です。

<企業のぶっちゃけ>

純粋な新卒者と既卒を比較した時に新卒者を選ぶ事も多い。

という事です。

そのため「未経験・職歴なし枠で応募はできたとしても採用されにくい」というジレンマが起きてしまう事がデメリットなんです。

とは言え、そんなことを言われても素人目には

「その企業が新卒者を選ぶ傾向にあるかどうか」

なんて事はわからないですよね?

だからこそ「既卒」の「就職活動の始め方」というのは非常に重要になってくるんです。終わりよければ全て良しとは言われますが、就職活動においては、始まりも終わりも良くなければいけないんです!!

既卒で未経験・職歴なし枠が適している方

「未経験・職歴なし」が適している方は以下の様な方になります。

<未経験・職歴なしが適している方>

◆一度も正社員として就職したことがなく、年齢が28~30歳前後

「既卒」でもあり「フリーター」とも言える「既卒フリーター」の方に適していると言えます。

その理由は上述でも少し触れていますが、

◆一度も正社員として就職した事がない22~25歳(院卒は27歳まで)の場合には「新卒採用枠」として就職活動可能。

◆一度は正社員として就職した事がある22~27歳(院卒は29歳まで)の場合には「第二新卒枠」として就職活動が可能。

であり、このどちらにも属さないということになるからです。

一度も正社員としての経験もない28~30歳前後が今さら正社員として就職する事なんてできるんですか?

私がキャリアアドバイザーとしてサポートした方からもよく聞かれる質問で、当然気になる点ではあると思います。

結論から言ってしまうと、何度か触れていますが<就職活動の始め方>さえ間違わなければ正社員として就職する事は案外簡単にできてしまいます。

というのも企業側が「若手人材」を求めている背景があるからです。

ぜひ以下の方法で就職活動をスタートしてみてください!


<合わせて読まれている記事>

【既卒就活の始め方】既卒の就職活動において「新卒採用枠」「中途採用枠」があります。それを考える前にまずは「既卒の就活の始め方」を理解しておきましょう!何事も最初が肝心です。就活の始め方を3ステップ(①新卒同様はNG②登録すべきエージェント③エージェント面談)を順にわかりやすくなおかつエージェントの裏側等も交えながら丁寧に解説しています!

既卒で正社員就職を考えているなら

既卒が改めて就職活動をスタートしようと考えた時にどのように始めれば良いかということを現役キャリアアドバイザーが解説します。

「新卒採用枠」だろうと「第二新卒枠」「未経験・職歴なし枠」であろうと就職活動の始め方(入口)は同じです。

結論から言ってしまうと。

就職エージェントに登録・活用する

ことです。

ここまでは様々なサイトでも書かれていますよね。

但し、注意が必要です!!

「とりあえず」「なんとなく」で大手総合型就職エージェント(リクルートやdoda等)に登録していませんか?

「既卒 就職エージェント おすすめ」とかで調べると、まぁ「リクルートやdoda」が検索で出てきますよね。さらにCMや広告があるので、どうしても大手だからと登録してしまいがちです。

心当たりはありませんか??

それが就職失敗の一番の原因なんです。

<これだけは覚えておいて>

就職エージェントは必要ですが、「あなた」の属性に合った就職エージェントへの登録が必要!

・第二新卒なら第二新卒特化型へ

・ニートならニート特化型へ

・既卒なら既卒特化型へ

ということです。

なぜ「リクルートやdoda等」いわゆる総合型就職エージェントでは就職に失敗してしまうのか?その理由も詳しく以下のページで解説しておりますので、私がおすすめする就職エージェントと合わせて参考にしてみてください。

既卒向けに特化型エージェントを年代別にご紹介!20代であれば必ず登録しておきたい2社。30代以上なら登録必須の1社を特徴やイチ押しポイントを交えながら解説!さらに実際に現役プロとして既卒をサポートしている実践をアドバイスとして裏側も交え徹底解説しています。どこよりも詳しく、どこよりもおすすめするエージェントになりますので、ぜひ参考にしてみてください!


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まとめ

既卒として改めて就職活動をしようとした時のメリット・デメリットについてお分かり頂けましたでしょうか。

もちろん「あなた」が適している就職活動の枠を考えることも大切ですが、いずれにしても就職を考えるのであれば、まずは既卒特化型の就活エージェントに登録をし、担当者(エージェント)に相談をしてみることをおすすめします!

「あなた」に適した求人も紹介してくれますので、非常に効率的に就職活動ができ、正社員就職する上での近道となります!

でわ!MrダービーBoyでした。


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