現役アドバイザーのMrダービーBoyです。
数多くの転職希望者と接点を持つ機会がありますが、その中でも特に営業職への転職を希望されている方が多いです。
数えてはいませんが、2019年時点ではおよそ60%、そして2020年現在(3月時点)でも60%超に伸びります。(月平均30~40人)
そして、その中で成果報酬型の営業職への転職を希望している方は実に半数以上います。
成果報酬型営業職への転職にはどんなスキルが必要ですか?
最近は特に多い質問の一つです。
そこで、私自身の本職を活かして実際に様々な企業の採用担当者、採用責任者様に話を伺ってきたので、それを赤裸々にお伝えしていきます。
成果報酬型営業への転職増加の背景
まず、なぜ現代では成果報酬型の営業職が人気を博しているのか簡単に説明をしておきます。
今や日本国内の年収は年々下がる一方です。おそらく、これはみなさん自身が肌で感じているのではないでしょうか。
下図をご覧ください。
これは国が発表しているのとは別で、転職エージェント側が所持している、いわゆる生の、そしてリアルな平均年収表です。
もちろんキャリアアップを目指し転職を考えている方もいますが、それ以外にも、「自分の力で稼ぎたい」と考えている方も同じくらいいるという事実があります。
会社の業績や、さらには人間関係などで、「上から引っ張られた・出世コースから外れた」というしがらみに左右されることなく、平等に成績を評価してもらいたいと考える人が多くなってきた背景もあります。
ポイント
つまり、固定給とは別に、頑張った分の成果として報酬をもらいたい。と考える人が近年では非常に多い傾向にあるのです。
成果報酬型の業界とは
では一般的に成果報酬型の営業職というのは、どのような業界があるのか、簡単に説明をしておきます。
<成果報酬型の業界>
・住宅業界
・不動産業界
・製薬業界(MRなど)
・保険業界(損保・生保)
・コンサルタント業界
・店頭販売系
・広告代理店
etc...
一般的に上記の業界が成果報酬型の営業を多く採用しています。
現在では成果報酬型にする企業も増えてきており、その枠組みは取り払われてきている傾向にありますが、基本的には・・・
「BtoC」、つまり個人客を相手にする業界
となっています。
もちろん「BtoB」でもありますが、その場合には「新規開拓」をメインとする企業が成果報酬型の営業を採用しているケースが多く、
逆に「ルート営業」では少ないのが実情です。
参考
成果報酬型営業職への転職で必要なスキル
では、これから「あなた」がどの業界をめざすかは別として、
成果報酬型の営業職を目指す、あるいは既に従事している場合にも必要なスキル(能力)を説明します。
実際に成果報酬型の営業職を採用している各業界の採用担当者や採用責任者に話を伺ったので、その内容をお伝えしていきます。
私も予想はしていましたが、おそらく誰しもが想像付く回答だと思います。
まさに・・・
・コミュニケーション能力
これを挙げる回答がほとんどです。
ですが、正直この能力というのは、成果報酬型の営業職に限らず、ほぼ全ての企業が求めている能力とも言えます。
とは言え、誰しもが予想できる回答をお伝えしたかったわけではありません。でなければ私の存在意義はありませんからね。
「コミュニケーション能力は当たり前に欲しい能力として、それ以外に欲しいスキル(能力)はなんですか?」
圧倒的に多かった回答として・・・
・交渉力あるいは交渉術
入社前に把握することは出来ません。
ですが、成果報酬型の営業職を採用する採用担当者は面接を通して、
「この人はお客さんに対してどう接していくのか?」
「どのように話を組み立てていくのか?」
「説得力を持たせられる内容なのか?」
など、とにかく「相手を前にした時の対応」を見ていると教えてくださいました。
それもそのはずです。
最終的に「あなた」が成績(実績)を上げれば、それだけ会社としても利益がでるから当然です。
もちろん企業によっては、交渉に関するセミナーなどを受けさせている所はありますが、多くは「独学」あるいは「元々の才能」に任せています。
もちろん才能という部分はあるかもしれませんが、成果報酬型の営業で報酬を多く得たいと考えている以上、それに頼り切っていては正直厳しい世界と言わざるを得ないでしょう。
実際に採用責任者も「売れている営業マンは勉強している」と口を揃えて仰っていました。
実際、交渉というのは営業職においてコミュニケーション能力と同じくらい必要なスキルなのは間違いありません。
遅かれ早かれ身に付けておくに越したことはないということです。
交渉力を安く確実に身に付けるには
上述でお伝えしたことは実際の採用担当者らの話なので、リアルなのですが、私は、ここで一点だけ問題点があると思いました。
それは・・・
そもそも交渉に関するセミナーを独学で学ぶとなると、いくら掛かるのか?
企業側が負担してくれれば問題ないでしょう。
しかし、多くの企業が独学、つまり自腹となっています。というのも交渉に関するセミナー自体、非常に高いという事実があります。
相場で言うと、数十万レベルのものがほとんどです。
そして、数十万を費やしたからと言って、確実に身に付くものではなく、その多くが表面的な基礎知識ばかりという評判も多く聞こえてきます。
そこで、成果報酬型営業職へ転職した方(私の元カスタマー様)、そして複数の企業が注目していると教えてくれた「交渉」に関する商材を最後にご紹介しておきます。
それが・・・
【絶対交渉術(勝ちへ導く絶対の交渉プロセス)】
という能力開発商材です。
ある企業の採用責任者の方が、この商材を購入し今や社内で共有するほどの出来栄えと太鼓判を押されていました。
そこまで言われたので、実際に私も興味本位で購入してみましたが、「なるほど確かにすごい」と思わされました。
というのも、交渉に関する商材なのにノウハウだけではなく、「生涯使える能力を開発することを目的に作られている」からです。
しかも、一番最初はなんと【絶対交渉術】の「学習方法」から始まります。
私自身、会社から受講しろと言われた交渉に関するセミナーに参加したことがありますが、正直これ一冊には到底及ばないと思うほどです。
返金制度もついているのですが、返金なんて滅相もないと言った感じで、実際に会ってみたいと思うくらい、どんな著書やセミナーよりも有意義でした。
少し熱くなってしまいましたが、ここまでにしておきましょう!
簡単にこの商材をまとめておきますね!!
おすすめポイント
- PDF全152ページ
- 全額返金制度
- 30日間メールサポート
- 300本限定販売
なお、価格は29,800円(税込)となっていますが、正直私はセミナーに行くよりも有意義だと感じたので、生涯の投資としては安いと感じました。
当然人によると思いますが、全額返金制度もついているので、その点は安心して購入頂けると思いますよ!
ただ300本限定となっており、スポニチに取り上げられるなど非常に人気なので思い立ったが吉日だと思います!!
*300本限定にしているのは、どうやら情報の秘匿性を守るためとのことです。
ではMr.ダービーBoyでした。
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