無期契約社員のメリット・デメリット!正社員との違いを解説!

無期契約社員のメリット・デメリット!正社員との違いを解説!

現役アドバイザーのMr.ダービーBoyです。

さて、2018年度は労働契約法改正(2013年4月1日以降)から5年が経つ年となります。

契約社員の方はすでに意識されていると思いますが、

無期契約社員」が一気に増加する年だと思われます。

そこで!!

これから契約社員を考えている方も、今一度内容を把握しておきたい方のために、メリット・デメリットを解説していきます!

これから契約社員を考えている方のために、プロ厳選のおすすめ就職エージェントも合わせてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

<20代・第二新卒の方へ>

20代・あるいは第二新卒(23~25歳程度)で正社員も考えられている方は、わざわざ非正規雇用から正社員を目指す(正社員登用制度)必要はありません

最初から正社員を目指すことが可能です。ただし、登録する転職エージェント、しかも第二新卒・20代に特化した転職エージェントへの登録が必要ですので、気になる方はぜひその理由と合わせて参考にしてみてくださいね!

第二新卒おすすめ転職エージェント12選!ランキングでわかる!

無期契約社員とは??

その名の通り、契約が無期限となることです。

通常、契約社員は有期契約を企業側と結んでいます。そのため、在職中の労働者の立場は不安定ですし、急な契約打ち切りで収入が絶たれることだって考えられます。

そこで!!

それを防止するために、

2013年(平成25年)に無期契約への転換制度が作られました。

<無期契約への転換制度>

同じ会社で5年間働いた有期契約社員は、会社に無期労働契約への切り替えを申し込むことができるようになりました。申込みといっても、会社側は拒否が認められていないため、実際には有期契約社員の希望次第ということになります。5年間のカウントは平成25年4月1日からなので、転換は、最短で平成30年4月1日以降となります。

それなら正社員とあまりかわらなくないか?

と思われる方もいらっしゃると思います。

次に解説していきます!

無期契約社員と正社員の違い

契約期間がないなら正社員と変わらないのでは?

当然の質問だと思います。

<勘違いしないで欲しい事>

無期契約社員=正社員ではなく、あくまで

無期契約社員=契約社員である。

ということです。

さらに!!

企業側は無期契約社員に対して、正社員と同様に給与やボーナス体系、退職金制度を適用する必要はないんです。

つまり、契約社員から無期契約社員に転換したとしても、契約期間以外の労働条件は特段の取り決めが会社との間で行われない限り変更されないのが一般的な企業のスタイルとなることでしょう。


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無期契約社員に対し企業が取る行動

2013年(平成25年)4月1日からだとしたら、5年のため早くて2018年(平成30年)4月1日が最短です。

そのため、

5年を手前に契約を打ち切られる事も??

そんな心配をされる方もいると思いますので、企業が取る行動について解説していきます。

<無期契約社員に対する企業の行動>

(1)雇止め:有期契約が5年を超えないように契約終了する。

(2)無期契約社員化(処遇条件変更なし):給与など条件を変えず、無期契約にする。

(3)無期契約社員化(処遇条件改善):給与など条件を引き上げ、無期契約にする。

(4)限定正社員化:勤務地、職務、時間などを限定した正社員に転換する。

5)正社員化:完全に正社員に転換する。

(1)雇止めというのは、働き方に問題がないのに、あからさまに無期雇用への転換を避けるための対応であれば、労働契約法違反となり得ます。

また(4)限定正社員化(5)正社員化は企業側からすると人件費の大幅増となることが懸念されるため、あまり進んで取り入れないと考えられています。

では企業が選択するのは??

<企業の選択>

このうち、大多数の企業が選択すると考えられているのが、

(2)無期契約社員化(処遇条件変更なし)

(3)無期契約社員化(処遇条件改善)

です。

変わるのは有期契約から無期契約への転換だけで、あとはほぼ変更なく現状維持ができるため、コスト面も含めて最もリスクがない選択となり、企業が選択すると考えられています。

無期契約社員のメリット

最大のメリットとも言えるのはやはり

契約期間の制限がなくなる

ということです。

有期契約のように突然契約を打ち切られる事もなくなりますし、そうした面から給与面も安定すると言えます。

無期契約社員のデメリット

メリットがあればデメリットもあります。

私が最も危惧しているのが、

無期契約社員へと転換することで正社員への道が遠ざかる

と言うことです。

最終的に正社員を目指している方にとっては道が閉ざされる可能性がありますので、注意が必要です!!

特に冒頭でも少し触れましたが、第二新卒・20代にとっては「初めから正社員を目指すことが容易になっている現代」では、わざわざ非正規雇用から正社員を目指すというのは遠回りしているとも言えるんです。

また無期契約社員に対して企業側が選択する行動として「有期契約から無期契約に転換することのみ」という選択をするケースがほとんどになると思います。

そうなった場合に昇給や賞与という面でも変更なく、ただ契約が「有期契約から無期契約」になっただけとなり、正社員との差は埋まらないという結果になります。


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無期契約が向いている人・向いていない人

無期契約社員が向いている方はどんな方なのか??

結論から言いますと、

<向いている人>

◆正社員のように重い責任は負いたくないけど、仕事は安定して続けたいという方。

<向いていない人>

◆正社員を目指すために、契約社員(あるいは派遣社員)を足掛かりに入社した人。給与水準を上げたい人。

論点となるのは、

「正社員を目指しているかどうか」

と言うことになります。

その点を踏まえて「あなた」の現状に照らし合わせて考えてみてくださいね!以下に契約社員を目指すためのおすすめ就職エージェントをご紹介していますので、参考にしてみてください!

正社員を目指すことも視野に入れ、厳選していますので登録し活用してみてください!

契約社員向け転職エージェントおすすめ3選

契約社員の求人を探す方法として最もおすすめしているのは転職サイトではなく転職エージェントの活用です。

<念のため>

転職サイト:主に自ら求人を探し、自らアクションを起こすためのツール。応募等も自ら行う。求人サイトと同義ですが、使い分けは求人サイトは新卒時、転職サイトは新卒以外を一般的には指します。

転職エージェント:登録後、エージェントが付き求人の紹介、スケジュール管理、面接指導、書類添削などをサポートしてくれる。

転職エージェントは就職・転職する場合において必須と言っても過言ではありません。確かに面談があったりと面倒なことはあるかもしれませんが、「一人での転職は難しい」のが現状なんです。

転職エージェントは企業側と提携しているため、情報も多く持っており、登録すれば一般では公開されていない「非公開求人」を紹介してくれるのでおすすめです。

以下にご紹介する3選は数ある就職エージェントの中からプロの私が厳選した会社になります。

1位:ワークポート

ワークポート

公式サイト⇒『ワークポート』

*当サイトからは登録無料です。


【対象者】

◆20代~40代前半

◆全業種対応

◆フリーター、ニート、大学中退、既卒、高卒、第二新卒、社会人経験なし

<ワークポートのイチ押しポイント>

未経験OK・スキル無しOK!独自ツールの「eコンシェル」が便利経歴・学歴も不問!手厚いサポートを行うために拠点を『東京・大阪・福岡』に限定し、対面でのサポートを前提に、じっくりと時間をかけて親身に転職支援をしてくれるのが特徴です。書類選考の添削や女性特有の悩み(結婚・出産等)の解決策、就職に関するノウハウが豊富です。

ワークポート

『ワークポート』は幅広い年齢層と未経験OK・スキル無しOKとこれからを考えている方にとっては鉄板です。

さらに就職ノウハウも豊富なので、最もおすすめしている就職エージェントです。

登録後は面談が用意されていますが、この面談がまたミソで「あなた」の現状等を把握した上でエージェントが「あなた」に合う求人を紹介してくれたりするので、必ず面談には行くようにしてください!

2位:パソナキャリア

パソナキャリア

公式サイト⇒『パソナキャリア』

*当サイトからは登録無料です。


【対象者】

◆24~49歳程度

◆全業種対応

<パソナキャリアのイチ押しポイント>

対象年齢の幅が広い!女性活躍を推進している代表企業であり、「女性の転職と言えばパソナキャリア」と言われている程、女性の就職に強い!応募書類の添削・面接対策・年収交渉までトータルサポート!

また登録時に女性エージェントを指定する事も可能!登録後のサイトにはノウハウがぎっしりと詰まっている。

<登録後の内定までの流れ>

WEB登録

面談(キャリアカウンセリング)

求人紹介・応募

書類選考・面接(対策付き)

⑤内定

対象年齢が49歳までと幅広く、なおかつ『パソナキャリア』はパソナグループ全体として「女性活躍を推進する代表企業」であり、女性向け転職の表彰を何度も受賞しており、実績は折り紙付きです。

また女性特有の悩み(妊娠・出産・育児休暇など)を解決すべく女性エージェントが多いというのも女性にとって魅力の一つと言えるのではないでしょうか。

3位:ランスタッド

ランスタッド

公式サイト⇒ランスタッドの転職支援サービス

*当サイトからは登録無料です。


【対象者】

◆20代・30代

◆全業種対応

<イチ押しポイント>

日本国内に117拠点あり、IターンUターン歓迎の求人も多数です。また一人当たりに費やす時間も非常に多く、親身な対応が評判です。

10,000社と提携しており、さらに非公開求人が80%と登録した方には非常に有益な求人情報が多数あります。

<登録後の内定までの流れ>

WEB登録

②面談(電話面談可)

②求人紹介・応募

③書類選考・面接(対策付き)

⑤内定

国内ではあまり聞きなれないかもしれませんね。実は国内ではなく、世界最大級の総合人材サービス会社なんです。

そのため、転職・就職に関するノウハウは折り紙つきです。また電話面談でもOKというのも有難い点かもしれませんね!

その他の転職エージェントを知りたい!という方は以下のページを参考にしてみてください!

派遣向けおすすめ転職エージェント12選!業種別にプロが厳選!

無期契約社員のまとめ

本記事のまとめをしておきます!

<無期契約社員とは>

有期契約から無期契約となり、急な契約打ち切り等の不安要素が払拭される。

<無期契約転換制度>

同じ会社で5年間働いた有期契約社員は、会社に対して無期契約への切り替えを申し込む事が可能。

平成25年(2013年)4月1日からの施行で、転換の最短は平成30年(2018年)4月1日以降となり、2018年度が無期契約社員の第一陣となっている。

<無期契約社員に対する企業の行動>

(1)雇止め

(2)無期契約社員化(処遇変更無し)

(3)無期契約社員化(処遇変更有り)

(4)限定正社員化

(5)正社員化

その内、(2)(3)が最も企業が取る行動とされている。

<無期契約社員のメリット>

◆契約期間の制限がなくなる。

<無期契約社員のデメリット>

◆正社員への道が遠ざかる。

<無期契約社員向き・不向き>

【向いている人】

正社員になるつもりがないが、安定した給料を確保したい方

【向いていない人】

正社員を目指すために、契約社員(あるいは派遣社)を足掛かりにしている方。少しでも給与水準をよくしたい方。

<契約社員おすすめ転職エージェント>

1位:公式サイト⇒『ワークポート』

2位:公式サイト⇒『パソナキャリア』

3位:公式サイト⇒『ランスタッド』

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転職エージェントを活用することで非公開求人を紹介してくれる上にスケジュール管理や面接対策、書類添削などサポートが充実。

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<とにかく迷ったら>

公式サイト⇒『ワークポート』

に登録しておけば間違いないです。

対象年齢・対応業種・サポート体制・求人数とトータルで見た時に最もおすすめすることができます。さらに正社員を目指すことも可能。

いかがでしたでしょうか。

2018年は無期契約社員が増加する最初の年ではありますが、予め無期契約社員について理解しておけば、これから目指そうと考えている方も今一度自分の状況を把握した上で選択することができますよね!

何かご相談等ございましたらコメントでもTwitterのDMでもOKです!気軽にご連絡くださいね!

でわ!MrダービーBoyでした


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