面接の逆質問集40選!好印象を与える鉄則まとめ

面接の逆質問集40選!好印象を与える鉄則まとめ

現役アドバイザーのMrダービーboyです。

面接対策の一つとして挙げられるのが、「逆質問」です。実は他者と大きく差が付く点でもあります。

面接官から「最後に何か質問はありますか?」と聞かれ、その場から早く立ち去りたい一心で「特にありません」と答えた経験はありませんか?実は非常に。

もったいないんです!!

ということで様々な逆質問の例を詳しくご紹介していきますので、ぜひ面接前にご覧頂く事をおすすめします!

面接官に好印象を与えた質問8選

私は仕事柄、様々な企業様とやり取りをさせて頂いており、面接官といえど、人事担当や役員クラスの方からお話しを伺う機会があります。

面接時に「おっ!!」と思った質問を聞いてみたので、質問内容面接官の印象も合わせて紹介いたします!!


①「どのようなスキルを今後身に付ければ、御社での仕事に役立ちますか?」

スキルアップへの強い意欲と弊社で働きたいという気持ちが感じられて好印象だった。(IT関係会社 役員/55歳)


②「御社は新たな事業展開を考えられているそうですが、その事業に参画させて頂くにはどうすれば良いでしょうか?」

新たな事業展開を考えている事をしっかりと把握しており、弊社で働く意欲が感じられた。さらに、自分がその事業に参画し「即戦力になります」というアピールがあり自信に満ち溢れており期待が持てた。(専門商社/30歳)


③「社員の意識向上に特別なテーマで運動を実施していますか?」

社員のやる気を高めようという行動を全社的に取り組んでいた時だったので、弊社の状況を良く理解しており、逆に試された感じがし「おっ!!」と印象に残った。(保険会社 役員/59歳)


④「面接官の方々が仕事をしていて嬉しかったことを教えてもらえませんか?」

弊社で働くことの喜びを共有したいという思いの表れだと感じた。また弊社に対して前向きに考えているんだということが伝わった。(メーカー/36歳)


⑤「御社の今後の海外での営業戦略についてご教示ください」

採用後の自分自身の役割について、今から取り組もうという姿勢が伺うことができ、また弊社の状況を把握し、即戦力になりたいという意欲が感じられた。(総合商社/40歳)


⑥「はインテリアコーディネーターの資格を持っていますが、頑張り次第では営業へもチャレンジさせてもらえますか?」

自分のこれまでの頑張りもアピールしつつ、目指したい目標をしっかり持っていて、そのための努力をしていると感じられた。(ハウスメーカー 役員/47歳)


⑦「在宅復帰についての取り組みと課題について教えてください」

法人の方向性の核心に触れており、知識と理想がなければ出てこない質問であったため。(医療・福祉関連/39歳)


⑧「御社では女性の方は何人位勤めていらっしゃいますか?また、その年齢層を教えてください」

弊社ではグループの親会社も含めて女性社員が多く、「女性に優しい会社」として世間にアピールしているので、そのことを踏まえた上でより詳細な質問をしてきたことに感心と意欲を感じた。(人材関係/36歳)


これらの質問から見えてくることは割と一貫しています。

<採用企業側の印象に残るには>

◆「あなた」自身を把握できているか

◆うちの会社に入りたいのか=意欲

◆「前向きさ」や「やる気」があるのか

という部分に「おっ!!」と感じるようです。

簡単に言うと「企業側」を「どう持ち上げるか」ということがポイントになります。

面接官に悪印象を与えしまった質問8選

逆に面接官に対して「えっ??」と思わせてしまい、悪印象を与えてしまった質問をご紹介します。

「あなた」が同じ過ちを繰り返さないように注意してください!!


①「いつから働けば良いですか?」

面接の段階なのに、さも採用されるのが当然といった態度だったため印象が良くなかった。(サービス業/35歳)


②「御社でやりたいことがありますが、すぐに取り掛かれますか?」

やりたいことの具体的内容もなく、自己主張が強いと感じ、協調性がないなと感じた。(専門商社/45歳)


③「有休休暇は好きな時に自由に取れますか?」

入社前からやる気を疑う質問だった。休みが気になるのはわかるが、入社する前からそんな感じでは先が思いやられるので、まずは働く意欲を見せてほしかった。(不動産関係/50歳)


④「長期休暇は取れますか?」

仕事内容よりも休暇についての取得が容易かとの質問には、仕事に対する考え方の甘さと仕事に対する姿勢を疑った(人材/34歳)


⑤「福利厚生はどうなっていますか?例えば、ホテルチェーンの割引適用など社員はされますか?」

自分が受けられる待遇にしか興味がない印象を受けた。(ホテル関係 役員/48歳)


⑥「昇給に関して、定期的な昇給ベースは平均どれ位でしょうか?」

営業という職種上、実力主義(結果)ですべて判断されることを面接内で説明したが、全く理解していないと感じられた。(建築関係/42歳)


⑦「給与はどのように決められるのですか?評価基準等を教えてください」

実務レベルの評価はすぐにできないため、おおよその経験で決定しているが、給与面ばかりを重視されても、やる気や誠実さが全く伝わってこず弊社に対する入社意欲が感じられなくなってしまった。(設計会社/37歳)


⑧「キャリアが豊富にあるので、それに相応しいポジションを約束してくれるか?」

過去にこだわっている印象が強く、仕事を学ぼうという姿勢ではないと感じた。また図々しさも感じ、弊社を見下しているような印象を持った(食品関係/40歳)


このように見ていくとどの企業にも共通している事がわかると思います。

<悪印象になるのは>

◆自分の事しか考えていない=協調性欠如

◆図々しさ=謙虚さがない

◆給与や休暇にしか興味がない

給与面や休暇については誰しもが聞いておきたいポイントであるのは間違いないですが、「聞き方一つで悪印象となってしまう」ということを今一度認識しておきましょう!

なお、当ページでは給与面や残業などの逆質問例もご紹介していますので、ぜひ読み進めてみてください。

労働条件を聞き出す逆質問7選

労働条件はかなり気になる点というのは間違いないと思います。それこそ以前ブラック企業に勤めていた方にとっては最重要項目かもしれません。

ですが、いかんせん聞きにくい。ということで上手に聞き出す逆質問例をご紹介しておきます!


①「仕事の繁忙期はいつ頃ですか?」

②「休日は部署ごとに異なるのでしょうか?」

③「年末年始やGwなど大型連休はどのような勤務になっていますか?」

④「勤務地の希望を出すことは出来るのでしょうか?」

⑤「転勤は問題ないのですが、どのくらいのサイクルであるのでしょうか?」

⑥「前職では週に約○時間ほど残業をこなしていましたが、御社では平均どれくらいですか?」

⑦「参考までに、私くらいの年齢での平均年収のモデルケースはありますでしょうか?」


「あなた」が個人的に聞きたいことがあれば、もちろん優先して聞いて頂いてOKです!

ただ特に思いつかなかった場合には、逆質問はせっかくのチャンスですので上記から最低2つは用意しておきましょう!!

上記は一例ですが、「あなた」が質問を変えて準備しておく際の注意点を以下に解説しておきます。

労働条件を聞く際の注意点

「あなた」が面接官に対して「聞きにくい」と感じているのは。

「労働条件を聞くなんて、うちの会社に本当は興味ないんじゃないのか?」

と思われたくないからではないでしょうか。

まさにその通りなんです!!

仕事柄、企業側に話を聞くことがあるのですが、まだ採用が決まっていない段階であれこれ聞くことは面接官の心象を悪くするそうです。

特に、残業や休日などの質問をすると、「仕事をやりたくない」というマイナスイメージに受け取られる恐れがあります。

そのため以下の点に注意してください。

例えば、残業時間を聞きたい場合には、ストレートに「残業は週何時間くらいありますか?」と聞くのではなく、「前職では週に〇時間程残業をしていましたが、、、」と今までこなしてきたことを説明するような前置きを入れる。

たったこれだけかと思うかもしれませんが、たったこれだけの前置きで面接官の捉え方(印象)は全く変わります!!

残業などの労働に関する記事は以下を参考にしてみてください。

みなし残業はブラック企業!?転職するメリット・デメリット

サービス残業の実態!ブラック企業から転職する方法

また絶対にブラック企業だけは嫌だ!という方は転職エージェントである「ウズキャリ」を利用し転職活動をすることを強くおすすめします!

何よりブラック企業を徹底排除し運営しているので、定着率も高く幅広い業種に精通しています。20代特化型ではありますが、検討する価値は十分にあります!

給与を聞く際の注意点

転職するからには、給与Upもしたいというのが第二新卒に限らず転職活動者の意図している所ですよね!

労働条件と同じで、細かく給与の事を聞くと。

「仕事よりもお金に関心があるのかな」

と捉えられます。当然、お金が大事なんですが面接対策だということを割り切ってください。

そこで以下の点に注意してください。

具体的な金額を確認するのではなく、「同年代の他の社員のモデルケース」「昇給システム」について聞くようにする。

同年代のモデルケースを聞くのはかなり有効な手段です。切磋琢磨していきたいという印象を面接官によっては与えることが出来るからです。

なお、転職においてキャリアアップを検討している20代の方はぜひ以下のページでご紹介している転職エージェントを検討し、キャリアアップを目指してください。

20代キャリアアップ転職で成功するための全て!おすすめ7選付き

強みをアピールする逆質問8選

とにかく「あなた」自身を売り込みたい!強みをもっと理解して欲しい!という方は以下の逆質問例を参考にしてみてください!


①「体力には自信がありますが、勤務時間について教えてください」

②「誰とでも親しくなる自信がありますが、配属予定先の雰囲気を教えてください」

③「〇〇の資格を持っていますが、御社の事業で活かすことは可能ですか?」

④「前職では営業として〇〇の実績を残しましたが、御社でも通用しますか?」

⑤「粘り強い性格ですが、どのような資質やスキルが必要ですか?」

⑥「今まで〇〇のキャリアを積んできました。御社でこのキャリアを活かすために何が足りないか教えてください」

⑦「責任感が強いと自負してますが、責任感のある仕事に就くことはできますか?」

⑧「何事にも積極的に取り組む姿勢を大事にしておりますが、新たな挑戦を御社ですることは可能ですか?」


上記はあくまで一例ですので、「あなた」に合わせてアレンジしてみてください!また強みをアピールする上での鉄則と技を以下にご紹介しておきます。

強みをアピールする鉄則と技

逆質問の中で「あなた」の強みをアピールする上で、面接官に好印象を与えるための鉄則と技を伝授致します。

<逆質問の鉄則>

「協調性」「責任感」「積極性」の3つをアピールする。

「あなた」の強みとして面接官が気になっている点は上記3つと言われています。確かにありきたりではありますが、結局採用する側としては最も重要なポイントとなるからなんです。

それをさらに効果的に逆質問でアピールするには技が必要です。

<効果的に逆質問する技>

「誰とでも親しくなれる自身がありますが、、、」と前置きを入れ、さらに実績を伝える場合には具体的な数字を混ぜる。

例えばですが。

「配属予定先の雰囲気を教えてください。」

と言うのと。

誰とでも親しくなれる自身がありますが配属予定先の雰囲気を教えてください。

と前置きを入れるのでは、面接官の心象・印象の残り方が全く違います

また、実績に自信がある場合には必ず具体的な数字や資格を出して、「御社で役立てたい」という思いを質問に込めることも効果的です。

強みアピールで悪印象にならないための注意点

強みをアピールする逆質問をする上で絶対に注意して頂きたい点があります。

決して自慢げな態度で強みや実績をひけらかさない=謙虚さ

逆質問のチャンスが来たから「アピールしなければ」と焦るあまり、自慢げな態度でこれまでの実績をひけらかすと悪印象に繋がります。

上述でも技を伝授しましたが、「〇〇が得意です」と言うのではなく、「〇〇を活かしたいのですが」という様に前置きする言葉を選びながら謙虚な気持ちで逆質問をしましょう!

面接というのはそもそも「あなた」の思う様に進みません。唯一「あなた」主体で用意されたものが「最後の逆質問タイム」です。

強みをアピールする機会がなかったとしても、最後の逆質問で「強み」を絡めながらアピールし印象に残るように努めてみて下さい!

やる気をアピールする逆質問9選

とにかく「前向きさ」や「やる気」を見せたいという方にとって有効な逆質問になりますので、ぜひ参考にしてみてください!


①「志望している部署の仕事について詳しく教えてください」

②「もし採用して頂いた場合、配属先はどの部署になる予定ですか?」

③「配属先の同年代の社員の一日の行動スケジュールを教えてください」

④「配属先の社員の方と面会しお話を伺うことはできますか?」

⑤「配属予定先の部署の人数や、社員構成を教えてください」

⑥「私と同年代で入社し、活躍されている方でどんな事例がありますか?」

⑦「御社の〇〇という商材に興味があるのですが、その商材に携わる仕事に就けますか?」

⑧「面接を通して感じた、私が積んできた経験やスキルで足りないものがあれば教えてください」

⑨「 入社までに勉強をしておくことがあれば教えてください 」


「前向きさ」や「やる気」を全面的に出していく逆質問の中にも好印象を与える鉄則はあります。その鉄則を守り「あなた」なるの逆質問を用意してみてください!

やる気をアピールし好印象を与える鉄則

上述の逆質問例でお分かりになった方もいるかもしれませんが、非常に簡単な鉄則です。

具体的に仕事の中身を聞くこと。

本当にこれだけです。

例えば上記の逆質問例でもありました。

配属先はどこか?」

「配属予定先の仕事内容について」

「配属予定先はどんな社員構成なのか」

会社の概要や職種は既に聞いたり、自分で調べたりしていると思いますが、上記の内容というのは「入社後のイメージ」に直結します。

面接官は「入社後のイメージ」を具体的に聞かれることで、「入社意欲がある」という好印象を受けます。実際「あなた」が面接官だったとしたら同じではないでしょうか。

さらに!!

「自分の足りない点」「スキルアップのために何が必要か」など入社を見据え、準備しておくべき事を聞くのも、働きたい意欲の表れとしてアピールでき好印象を与えることが出来ます!

余計な詮索はNG!注意すべき点

実は「前向きさ」や「やる気」を出しすぎて、逆に悪印象を与えてしまう事もありますので、絶対に注意しておいて欲しい事があります。

会社の内情を探るような質問は基本NGである。

少し具体的に言いますと。

「次の海外戦略の展望は?」

「株式の上場予定はあるのでしょうか。」

「〇〇という商品の販売キャンペーンに参加させて頂けますか?」

さも自分が受かったような態度の質問は企業側からすると「余計なお世話」でしかありません。

確かに「前向きさ」や「やる気」は全面的に出ており一見好印象を与えそうではありますので注意が必要です。

好印象・悪印象というのは非常に難しい点ではあるのですが、出来る限りお伝えした鉄則を守るようにしてください。

面接逆質問は転職エージェントに事前確認

面接まで進んでいる事と思いますので、何かしらの転職エージェントに登録をされていると思います。

そこで、面接前には必ず専任のエージェント(担当者)に「どんな点に気を付ければ良いか」ということを確認しておいてください!

エージェント(担当者)というのは企業ともつながりがあります。「その企業がどんな人を好むのか」あるいは「人事担当者の特徴」「お偉いさんの好む回答」など知っている場合があります。

私なんかは「あの企業の面接官はこんな質問をするな」とか「とりあえずこれだけは抑えておけばOK」みたいなものを自分で用意しサポートさせて頂いた方にはお伝えしていました。

ですから、エージェントに確認する事で効果的な逆質問を教えてくれる事もあります。

もし、確認をしてみて「大した回答がないエージェント(担当者)」であればポンコツエージェントの可能性があります。既に面接が進んでいる状況では厳しく、面接を通過出来れば御の字ですが、万が一落ちてしまった場合には、以下の事を検討してください。

<万が一落ちてしまった場合>

・エージェント(担当者)の変更

・転職エージェント自体の変更

基本的な動きは上記2つの方法となります。

転職エージェントは気に入っているけど、エージェント(担当者)を変更したい!という場合は以下のページを参考にしてみてください。メール1本で変更可能です。

転職エージェントの変更方法と変更基準

また転職エージェント自体を変更したい!という方は以下の記事を参考にしてみてください。特に20代・第二新卒は「なんとなくリクルートやdoda」に登録しがちですので、注意が必要です。

第二新卒おすすめ転職エージェント12選!ランキングでわかる!

とにかくおすすめを教えてください!とよく質問されるので、予めご紹介だけしておきます。なお、転職エージェントは原則3社までですので、お困りの際は以下の3社をご検討ください。

公式サイト⇒『ウズキャリ』ブラック排除

*当サイト限定で、登録後2,000円分のAmazonギフト券がもらえますので、ぜひご活用ください!

公式サイト⇒DYM就職 書類選考なし

公式サイト⇒【第二新卒エージェントneo】

なお「これはどうなんだろう??」という質問があれば、ぜひDMかTwitterでご質問ください!ご回答させて頂きます。

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