現役アドバイザーのMrダービーBoyです。
転職活動者には必ずと言って良いほど「履歴書」と「職務経歴書」の提出が求められます。
職務経歴書の書き方については他の転職サイトでかなり紹介されていますで私は転職サイトには掲載されていない点で採用企業側に高評価・好印象、採用率Upさせるテクニックをご紹介させていただきます!
特に読んで頂きたい項目
「特記事項の使い方」
「特記事項で採用率Up3つのテクニック」
「第二新卒・20代転職前の注意点(必見)」
となります。
◆目次
「履歴書」と「職務経歴書」の違い
何気なく提出を求められたから出した。というのがみなさんの体感ではないでしょうか。実は明確な違いがあります。
<明確な違い>
◆履歴書は「人生のあらすじ」
◆職務経歴書は「仕事のあらすじ」
「履歴書」では書ききれない内容を「職務経歴書」に書く事ができます。
<書ききれない詳細>
「いつ」
「どこで」
「どういった業務で」
「どのような行動をして」
「どのような成果を挙げたのか」
つまり!!
「履歴書」では判断が難しい詳細を「職務経歴書」で判断するということです。
そのため、採用企業側はこの二つの書類を異なるポイントで見ています。
以下「履歴書」「職務経歴書」で人事が見ているポイントについてそれぞれ解説していきます!
人事が履歴書を見ている6つのポイント
人事部が履歴書でどんな点に着目しているのか、6つのポイントをご紹介します。簡単にまとめておくと、以下となります。
6つのポイント
- 丁寧な字で書いているか
- 通勤可能な居住地か
- 学歴や職務経歴が評価でき、応募先と関係性があるか
- 転職回数がどれだけあるか
- 希望給与に差がないか
- 応募企業への思いが強いか
では順番に説明していきます。
1.丁寧な字で書いているか
「履歴書」は基本的に「手書き」です。
そのため、丁寧な字で書く事を意識してください。
最近ではデータとして作成する事も可能になっているので、その場合には誤字脱字(打ち間違い等)がないか必ず読み返すようにしてください。
社会人として誤字脱字は最低限のマナーでもあります。こんな所で印象を悪くすることは避けましょう!
また第二新卒に必要なスキルについては以下のページを参考にしてみてください。
2.通勤可能な居住地か
転勤可否を問われる事もあるかと思います。応募先企業が「転勤あり」となっていた場合に「転勤できません」では採用の土俵に乗らない場合も多々あるので気を付けてください!!
3.学歴や職務経歴が評価でき、応募先と関係性があるか
「学歴が全く関係ない」とは言い切れないのが現状です。また「あなた」が希望するのが大企業なのか中小企業なのかによっても学歴フィルターが変わってきたりもします。
実際に第二新卒の場合には学歴がどの程度影響してくるのかをご紹介していますので以下を参考にしてみてください!
4.転職回数がどれだけあるか
組織適応力があるのかどうか。転職回数については少ないに越したことはありません。しかし、転職を繰り返したからと言って転職できないわけでもありません。
転職を繰り返した場合に企業が「あなた」をどう見るか、再就職が可能なのか、さらに再就職に強い転職エージェントもご紹介していますので、以下を参考にしてみてください!
5.希望給与に差がないか
「あなた」の求めている希望給与と採用企業側の給与に差が大きすぎると、両者マッチングしなくなるため採用は難しくなるケースがあります。そのため、予め応募企業の給与形態を把握しておくことが最善策です。
<給与把握の仕方>
①転職サイトから情報を得る
⇒転職サイトの登録で注意すべき6点!賞与・残業・休暇に騙されるな!
②口コミサイトを見る
他にも「転職会議」や「VORKERS」という口コミサイトがありますが、「キャリコネ」が最も生の声を反映しており、使いやすいと評判です!
③転職エージェント経由で確認する
③転職エージェント経由で確認することが一番簡単です。既に転職エージェントに登録しエージェントが付いている方は聞いてみてください。
またもし「まだ登録していない」「転職エージェントを見直したい」という方は以下のページで第二新卒・20代におすすめの転職エージェントを紹介していますので、転職活動がズルズル長引いている方にもおすすめです!
⇒第二新卒おすすめ転職エージェント12選!ランキングでわかる!
また「エージェントがポンコツで変更したい」「合わない」という方は以下のページを参考にしてみてください。
6.応募企業への思いが強いか
その企業へどうして入社したいのかを今一度考えてみてください!その中で特に重要になってくるのが「あなた」が書いた履歴書と面接時での内容の一貫性になります。
人事が職務経歴書で見ている6つのポイント
続いて職務経歴書でどの点に着目しているのか、こちらも主に6つのポイントがありますので、まとめておきます。
6つのポイント
- 転職目的が納得できるか
- 記載内容に信憑性があるか
- 求める実務能力を満たしているか
- プレゼン能力があるか
- 仕事に意欲を持っているか
- 発揮できる強みを自覚しているか
ではそれぞれ順番に説明していきましょう!!
1.転職目的が納得できるか
なぜ転職をするのか?
あるいはなぜ弊社を応募したのか?
ということは書類選考通過後でも必ず聞かれる質問でもあります。そのため、退職理由と転職目的は一貫性を持つように意識してください。
もし退職理由に困ったら、パターン別で例文もつけご紹介していますので、以下を参考にしてみてください!
2.記載内容に信憑性があるか
嘘の記載はとにかくNG!!
嘘の記載をすることで、その場は凌げるかもしれませんが選考が進んでいくと段々とボロが見え隠れしてきます。面接官はプロですから。
そのため、嘘の記載はせずとにかく真実を正直に素直に伝えることが大切です。
特にニートの方は空白期間等があり回答に困るケースが散見されます。そんな時の対処法や、ニート・フリーター向けおすすめエージェントもまとめておりますので参考にしてみてください!
3.求める実務能力を満たしているか
実際にどんな経験をしてきたのか、どういう能力があり、どんな仕事が出来るのかと言うことを職務経歴書の中で見定めています。そのため職務経歴書では如何に「あなた」の事を「自己PR」と「志望動機」で魅せるかと言うことが重要です。
ちなみに、自己PRや志望動機にお困りの方もいらっしゃると思います。その場合には書かずに就職や転職する方法もありますので、それぞれ参考にしてみてください。
⇒志望動機を書かないで転職する方法!書類選考なしで挑むべき!
4.プレゼン能力があるか
プレゼンは発表だけでなく、書類における表現でも見られるポイントです。
簡潔にわかりやすく記載できているか。こちらも上述同様ですので「自己PR」と「志望動機」の書き方でしっかりとポイントを抑え簡潔にかつ、目に留まる書き方をしてみてください!
5.仕事に意欲を持っているか
ネガティブではなくポジティブか。どの企業にも共通して言える事は、とにかく「あなた」のやる気を見ています。
意欲があるのに、その意欲を上手く表現(プレゼン)出来ずに内定が取れないという方は大勢いらっしゃるので、まさに他者と差をつけるポイントでもあります。
とにかく転職活動においてネガティブワードはNGで「やる気」「前向き」のポジティブな姿勢を見せる必要があります。
以下に面接時での逆質問集をまとめておりますので、面接対策でお困りの方はぜひ参考にしてみてください!
また面接対策全般については以下のリンクへと飛び、「あなた」が求めている情報を探してみてください!
6.発揮できる強みを自覚しているか
「あなた」自身が自分の強みを理解していないことには表現しようがないですよね。
そこで自己分析や他己分析ももちろん重要なのですが、簡単に「あなたの強み」や「あなたの市場価値」を知る転職ツールがあるので活用しましょう!!
「特記事項」の使い方
「職務経歴書」の書き方は、転職サイトを運営されている企業が多く載せているので、私はキャリアアドバイザーとして裏側の情報を書き、高評価・好印象を与え、かつ採用率をUpさせる方法を書きたいと思います。
大半の方がそうです。
この記事を読んだからには他の転職活動者と差をつけ、採用率をUpさせましょう!!
特記事項とは??
文字通り。
「特別に書いておくべき(書いておきたい)事項」です。
だからこそ何を記載すれば良いのかわからず迷ってしまいますよね(笑)
書く内容は特に決められていない
職務経歴書って自分が今まで積み上げてきた功績を具体的に表現する書類・・・
と思っていませんか?
それ以外にも採用企業側に伝えたい事ってありますよね。書く内容が決まっていないからこそ、この特記事項に記載するんです。
いわば、採用企業側への通信欄として位置づけることができます。
採用してもらう前提として「あなた」の知っておいてほしい事や採用されてからの希望、採用されてから採用企業側にどんなメリットを生み出すことができるのか。
自由に書いてOKなんです。
書ききれなかった事を書いてもOK
本当はもう少し書いてアピールしたいのに「スペースの関係で省略した」という経験は多々あるかと思います。そこで書ききれなった事を「特記事項」に記載してもOKです!
というイメージで問題ありません!
また自己PRや資格欄はありますが、それ以外で例えば。
◆PCスキルがあること
◆海外に住んでいた経験があること
◆マラソンが趣味でフルマラソンを何時間で完走できる
など書く欄がない内容のものも自由に書いてOKです。
とにかく、採用企業側にこの人に会ってみたい!!と思わせることが大切なんです。
特別な事情は書くべき(持病等)
採用企業側は、まず最初に「履歴書」や「職務経歴書」だけで判断せざるを得ません。そのため「あなた」に特別な事情があったとしても世間一般の枠で考えてしまいます。
特に障害や身体上の都合や転居(例えば地方から都内へ転職活動をしている、都内から地方へ転職活動をしている)が伴う場合にも書いておくべき内容です。
それぞれ以下に解説致します。
持病や障害等、身体上の都合
「採用されなくなってしまうから書きたくない」という方もいらっしゃるかと思います。決して不利になる内容ではありませんので安心して書いてください。
むしろ、その点で不採用とするような企業はブラック企業や社員を大切にしていない企業である可能性が非常に高いです。逆に面接まで進めた企業はホワイト企業の可能性があり、「あなた」を尊重してくれる企業であると言えます。
正直に伝えておくことで、勤務地など考慮してくれることもありますし、後々「聞いていなかった」ということを回避できます。書かないよりは書くようにしてください!
転居などの生活上の都合
<人事が履歴書で見ている6つのポイント>の一つに通勤可能な居住地かというポイントがあります。
採用企業側に・・・
と不安材料を与えてしまう可能性もあります。
採用された場合、会社付近へ引っ越しを考えていたということを「採用された際には、貴社通勤可能地域内に転居致します」と記載すると不安材料を払拭することができます。
本当に書くことがない場合は??
空欄はNGです。最低でもこの一文は入れてください。
「特にありません。貴社の規定に従います。」
あくまで最低限ですので、本当に書くことがないのか??
ということを最後まで絞り出してください。残念なことに「特にありません」や「空欄」の方はかなりいらっしゃいます。
だからこそ、他者との差別化を図って採用率Upに繋げましょう!!
特記事項で内定率Up3つのテクニック
何を書いても問題ないことや、書くべきことは<特記事項の使い方>でわかって頂けたことと思います。ここでは、採用企業側へアピールするテクニックを3つ伝授いたします。
3つのテクニック
- 自己PRを分散させる
- やってみたいことを書く
- 特別な経験を書く
では順に説明していきます。
1.自己PRを分散させる
自己PRの欄だけボリュームが多くなり、バランスが悪くなってしまうと読み手は読む気がなくなってしまい、せっかく頑張って書いたのに読まれない・上手く伝わらないというケースがあります。
これもプレゼン能力です。
そのため、自己PR欄と特記事項欄を上手く使い内容を分散させることで採用企業側の目に止まりやすくなります。というのも、採用企業側は「特記事項」には必ず目を通すからです。
2.やってみたいことを書く
志望する企業に入社して、やってみたいことを書くことで前向きさとバイタリティ、そしてモチベーションの高さをアピールすることができます。
第二新卒に対して企業側は「新たな風」を期待している面があります。そうしたことをアピールすることで「この人なら会社に良い影響をあたえてくれるかもしれない」と思わせることができるんです。
3.特別な経験を書く
例えばですが。
◆マラソンが趣味でフルマラソンを何時間で完走できる
◆日本一周を経験した
◆ホームステイの経験がある
といったほかの人が経験していないような特別な経験を書くことで・・・
インパクトを与えることができます。
特記事項欄には第二新卒に限らず中途の方でも「空欄」がかなり目立ちます。その一方で特記事項欄を上手く使い、採用企業側の目に留まる内容を書いている方もいます。
書類選考の時点で差がつきますので、特記事項を活用できている・できていないというのは大きな差になってきます。
たかだかそれだけの事かもしれませんが、内定を取るためであれば少しでも採用率・内定率を上げる努力が必要です。その積み重ねが転職を成功に導くわけですからね!!
第二新卒・20代転職前の注意点(必見)
退職し転職決断した方には、転職活動をする前に必ず注意しておいて欲しい事があります。最も内定率に響く点なので、当記事を読んで頂いた方はぜひ注意し転職活動を進めてください。
キャリアアドバイザーとして転職支援をしていると。
なぜ大手総合型転職エージェントを使っているのに転職できないのか??
こんな質問を良く受けます。
<転職に失敗するケース>
新卒同様に「リクルート」や「doda」など、いわゆる総合型転職エージェントに登録し、転職活動がズルズルと長引き、気づいたら時間だけが過ぎていた。
というケースで、そのままニートになってしまった。という方も私は見てきました。
なぜ第二新卒・20代が失敗してしまうかというと、大手総合型転職エージェントではターゲットユーザーが多岐に渡ります。
つまり、同じ求人に中途であったりとライバルがとても多くなります。もちろん求人を出している企業はある程度「求めている人材」がいるのですが、それが第二新卒・20代とは限りません。
確かに第二新卒・20代を採用する企業は増えてきていますが、だからといって中途の採用を減らしているわけではありません。
ぶっちゃけ
だからこそ、私は総合型転職エージェントではなく、元から第二新卒に特化している転職エージェントをご紹介・おすすめしています。
第二新卒・20代特化型転職エージェントに求人を出している企業は「そもそも第二新卒取りますよ!」と言っているんです。そのため、総合型転職エージェントに登録するくらいなら第二新卒・20代に特化している転職エージェントに登録する方が圧倒的に有利です。
もし今まさにこの記事を読んで、「あなた」に「当てはまっている」「当てはまりそうだった」という方は以下におすすめする第二新卒・20代特化型の転職エージェントで転職活動を進めてみてください!
第二新卒転職エージェントおすすめ3選
転職活動をしている方もこれからの方も基本的には一人での転職は不可能に近いです。ほとんどの方が何等かの転職エージェントに登録をし転職活動をスタートします。
上述で第二新卒が大手総合型転職エージェント(リクナビやDODA等)に登録することの危険性についてはご理解頂けたかと思います。
企業努力としてブラック企業排除に努めており、求人を厳選しているので非常に安心感・安定感があります。
1位『ウズキャリ』ブラック排除
こんな方におすすめ
- 全ての20代
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- ブラック企業を絶対避けたい方
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また手に職をつけたい!という方でプログラミングに興味のある方はぜひ以下のプログラミングスクールを検討してみてください!就職付きのスクールもあるので、おすすめです!
職務経歴書の特記事項の空欄まとめ
本記事のまとめをしておきます!!
<本記事のまとめ>
◆履歴書は「人生のあらすじ」
◆職務経歴書は「仕事のあらすじ」
<履歴書で見る6つのポイント>
①丁寧な字で書いているか
②通勤可能な居住地か
③学歴や職務経歴が評価でき、応募先と関係性があるか
④転職回数がどれだけあるか
⑤希望給与に偏りがないか
⑥応募企業への思いが強いか
<職務経歴書で見る6つのポイント>
①転職目的が納得できるか
②記載内容に信憑性があるか
③求める実務能力を満たしているか
④プレゼン能力があるか
⑤仕事に意欲を持っているか
⑥発揮できる強みを自覚しているか
<特記事項の使い方>
◆書く内容は決められていない
◆書ききれなかった事を書いてもOK
◆特別な事情は書く(持病や障害・転居)
<特記事項で内定率Upのテクニック>
◆自己PRを分散させる
◆やってみたいことを書く
◆特別な経験を書く
<転職前の注意>
第二新卒は新卒時同様に、大手総合型転職エージェント(dodaやリクルート等)に登録しがちです。しかし、記事内で転職エージェントの裏側をご紹介しましたが、実は大手総合型転職エージェントの活用が第二新卒転職の失敗で最も多い原因の一つです。
そのため、第二新卒は「第二新卒特化型転職エージェント」に登録する必要があります。
いかがでしたでしょうか。
特記事項一つとっても、「あなた」をアピールする部分になるんです。ちなみに、「履歴書」の特記事項でも同じことが言えますのでぜひこのテクニック等を活用してみてください!
他者と差別化できる上に、採用率Upに必ず繋がります。
でわ!MrダービーBoyでした。
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